近視

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コンタクトレンズ

オルソケラトロジーと呼ばれるコンタクトレンズを使用した治療もあります。オルソケラトロジーは特に子供の近視の場合には有効性が高く定評があります。
朝と昼だけ特殊な高酸素透過性用ハードコンタクトレンズを夜寝るときに装用し朝起きてはずすと視力が一時的に回復し日中は裸眼で過ごせます。
個人差がありますが、数時間のテストレンズ装用で1.0以上出てしまうことも稀ではありません。 また、3ヶ月〜半年くらいで安定期に入り、毎日装用しなくても1日おき又は2〜3日おきでもよいという方も多々いらっしゃいます。

オルソケラトロジーは10歳位から65歳位までの幅広い年齢層の近視に効果的な治療法です。

点眼薬治療

近視矯正や近視治療で古くから行われている治療法がこの点眼薬治療です。調節麻痺剤(ミドリンM) という点眼薬をさすことにより、毛様体筋の筋肉に働き、調節力を麻痺させ、遠方を見ているのと同じ状態にします。読書やパソコン作業といった近業を続けたときに起こる「調節緊張」を解き、本来の調節機能を取り戻そうというものです。

【治療に適した近視の度合い】
仮性近視に特に効果的。仮性近視は、偽近視や調節緊張性近視とも呼ばれ、一時的に調節能力が失われ視力が低下する状態です。
【治療に適した年齢】   
子供から中高年層まで。高齢者を除く。    
   【治療の手間・労力】   
自宅で就寝前に点眼する。眼科医の指導により数ヶ月続ける。

レーシック

近視治療で一番有名で治療数も増えているのがレーシックと呼ばれる手術です。従来の治療法に比べコストはかかりますがレーシック治療におけるレーシック手術失敗例、レーシック失明などの報告は未だなく極めて安全で確立された技法となっております。
エキシマレーザーを角膜にあてて、屈折を矯正するLASIK(レーシック)手術により視力を回復させます。

【治療に適した近視の度合い】
強度の近視、高齢者の老眼、眼性疾患や内科的疾患のある人は適さない。角膜の形状や状態により、適さない場合がある。
【治療に適した年齢】
20才以上。成長期の未成年、高齢者は適さない。
【治療の手間・労力】
手術は数十分以内に終了。翌日から矯正器具は不要。
【治療リスク】
医療技術によるトラブル、医療機器によるトラブル、手術の合併症など。
【治療費】
健康保険適応できないので検査・治療は実費負担。医院により治療費は大幅に異なるが、両眼で40〜50万円位。
【治療法の実績】
米国では2000年以降、毎年100万件以上の施術が行われて広く普及している。日本では約2万件位の施術が報告されている。

近視と仮性近視

仮性近視とは、屈折異常とは異なり、近くを見続けるといったことによって、一時的に眼の調整力が落ち遠くが見えにくくなっている状態です。
近視と仮性近視の関係は、近視の前の段階が仮性近視ではありませんが、仮性近視から近視に移行することはあります。
仮性近視は、偽近視や調節緊張性近視とも呼ばれ、一時的に調節能力が失われ視力が低下する状態です。

近視症状

近視になった場合、どのような症状があるのでしょうか?
近視になると近くははっきり見えても、遠くを見ると、ものがぼけて見えるという症状が出ます。また肩こりがひどくなったり、目がすぐに疲れるといった症状も特徴的です。
近視は、遠くが見えないだけではなく、何らかの疾患がからんでいるケースも考えられます。特に目に影響する病気は多くたとえば糖尿病などでも目のかすみや疲れが表れることで有名です。
近視に限らず目の異常が感じられた場合は眼科での定期的な検査や診療が不可欠になります。

近視とは

近視とは、遠くを見たときに、網膜よりも手前に光の焦点が結ばれてピントが合わず、ものがぼんやり見えてしまう屈折異常のことです。
角膜のカーブが急であったり、眼球が長い為に、焦点が網膜の手前で合ってしまうことを屈折異常と呼びます。近視については遺伝要素が強く、親が近視であれば子供も近視になる可能性は非常に高いといわれています。